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発達障害は疲れやすい…原因や対策はどうしたらいい?

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こんにちは( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

ADHDの あみぴ@多動プリンセス♔.゚( @min_aym ) です!

今日は発達障害の疲れやすさについて記事をまとめてみます♪

あみぴ自身、とても疲れやすい…

上は先日のツイートです( ◌•ω•◌ )

RTが多かったので、今回はブログで発達障害の疲れやすさについて深掘りしていきますね!

発達障害は疲れやすい…理由は複数あります

発達障害は疲れやすいと言われています。

あみぴ自身、18才で一人暮らしを初めてから「体力のなさ」「疲れやすさ」に悩むようになりました。

最初は一人暮らしに慣れていないから?

って思っていたんですが、20才を過ぎても疲れやすさは変わらず…( ;ᵕ; )

ADHDの診断を受ける前までは「疲れやすさの原因はHSPなのかな?」と思っていました。

HSPの記事はまた後日更新しますね。

発達障害が疲れやすい原因1:過集中

発達障害は通常、集中力が散漫になりやすいのですが、夢中になるものがあると、「過集中」になってしまう傾向にあります。

あみぴ自身もなのですが、「過集中」に入るとなかなか自分でコントロールできずに、食事を忘れたり寝るのを忘れたりしてしまいます…( ᵕ_ᵕ̩̩ )

夢中になっているときは楽しいのですが、過集中によって大量のエネルギーが消費されます…。

よって、過集中は疲れやすさの原因になるんですね。

発達障害が疲れやすい原因2:感覚過敏

発達障害の方は感覚過敏の症状がある方も多いです。

あみぴの場合、光や音に弱く、調子が悪いと過呼吸になりかけそうになります( ᐪᐤᐪ )

なので、サングラスは必需品(﹡ˆᴗˆ﹡)

可愛いサングラスコレクションして新しいおしゃれを楽しもうかなって思ってます✳︎

あみぴのかれぴもADHDなんですが、湯船でのぼせやすかったり、水が極度に苦手だったりと感覚過敏の症状が見られます。

発達障害は、定型よりも刺激に感じるものが多いのため、疲れやすさに繋がるんですね。

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発達障害が疲れやすい原因3:睡眠の質の低さ

発達障害は睡眠で悩んでいる方が圧倒的に多いです( ˘˘̥ )

以下はADHDの睡眠についての調査結果についてです。

約85%の患者さんが昼間の眠気や睡眠の質の悪化を訴えています。

すなおクリニック

85%…めちゃくちゃ多いですね( ᐪᐤᐪ )

夜間睡眠の障害は主に

  • 入眠困難
  • 睡眠の中断

このような睡眠障害があります。

発達障害は心のオンオフが難しく、寝ようと思っても脳内の多動が始まってしまうことも。

睡眠の質の低さから、「概日リズム障害」が出るADHDもいます。

ちなみにあみぴは概日リズム障害があって、生活リズムが乱れることも少なくありません( ;ᵕ; )

いろいろ対策してみてはいますが、今のところ「眠い時に寝る」のが一番の改善策だと思っています…。

概日リズム障害については記事をアップしていますので、ぜひそちらもチェックしてみてください( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

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発達障害が疲れやすい原因4:多動や衝動によるエネルギー消費

発達障害の中でもADHDは

  • 多動性
  • 衝動性

この2つの特性から定型よりも多くエネルギーを消費して、疲れやすくなってしまいます。

この特性もなかなかコントロールできないのがつらいところ…( ᐪᐤᐪ )

逆に周りと馴染もうと、神経をすり減らすのも疲れやすさに繋がります。

どちらにしても疲れやすい状況になってしまうんです…

こんな記事を見つけました( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )↓

定型発達の人の場合何気なく・自然に・無意識にできることでも、発達障害の人たちは頭や心や体をフル回転させて対応していることが多々あります。そのため周囲から見たら「普通にしているだけ」でも、それだけでたくさんのエネルギーを消費している可能性があります。

TEENS 

納得できる方、多いのではないでしょうか( ᐪᐤᐪ )?

やろうと思えばできるかもしれませんが、発達障害にとってはかなりエネルギーが必要。

日常生活のほとんどが莫大なエネルギーを要します…。

発達障害の疲れやすさの対策は?

あみぴ的には、どんなに頑張っても、発達障害が定型と同じくらいエネルギッシュに活動するのは難しいと思っています。

そこには悲観してしまうこともありますが、自分がいかに楽に生きれる方にフォーカスしたほうが幸福度の高い人生が送れるはずです。

ここからはあみぴの対策を紹介します(﹡’ω’﹡)

発達障害の疲れやすさ対策1:とにかく寝る

疲れたときは「寝る!」これに限ります。

過去に疲れているのに昼寝を我慢したら、悲惨なことになりました…。

  • 強い頭痛
  • 身体の火照り
  • 目の充血

あまりに寝れていないと、精神もかなり不安定になります( ᐪᐤᐪ )

できるだけ身体が求めていることを与えてあげたいですね。

発達障害の疲れやすさ対策2:過集中にならないような工夫

この対策はたまにやっています。

例えば、「作業を1時間やったら15分休憩する」などルールを決めて過集中を防ぎます。

とはいえ、ADHDは集中できない日もあるので、過集中に入ると「やってしまいたい」という欲が出てきてしまします…。

なので、あみぴはやりたいときは過集中になってもいいから作業することも多いです:(´◦ω◦`):

発達障害の疲れやすさ対策3:理解してくれる人と過ごす

あみぴは離婚しています。(突然ですが笑)

離婚についてはまた後日記事をアップしますね。

離婚してから、いろんな男性と過ごしてみましたが、現在はADHDのかれぴと同棲して心も体も落ち着いています。(もちろん喧嘩をすることもあります( ᐪᐤᐪ ))

理由はお互いを理解して尊重しているから。

かれぴにはありのままのあみぴを見せても大丈夫っていう安心感があります。

理解してもらえない相手には、不安感を抱いたり自分じゃない自分を演じたりしまうので、疲れやすさが倍増してしまいます。

疲れって体だけじゃないんですよね。

特に発達障害は心からの疲れも関係しているから、二次障害として心の病を患う方もいるんだと思うんです。

なので、自分らしい自分でいられる相手との人間関係を大切にすることが「疲れやすさの対策」でもあり、「人生の幸福度を上げる大事な要素」だと思います。

疲れやすいけど発達障害と上手に向き合いたい

発達障害は病気じゃないので、完全に治るものではありません。

この特性といかに上手く付き合っていけるかが、「幸せに生きれる鍵」なんだと思います(﹡ˆᴗˆ﹡)

あみぴはもっと生きづらい人が生きやすい世の中を作りたいと思っています。

ペースはゆったりだけど、これからも夢を叶えるために歩いて行くのでよろしくお願いします( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

またブログ書きます、またね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

 

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