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ADHDの概日リズム睡眠障害についてブログで話すよ【寝すぎてしまう】

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みなさんこんにちは(*´ A`*)ノ♡

2019年の夏にADHDと診断されたあみぴです。

2〜3年前から生活リズムがずっと崩れていて、治っても通常の生活リズムがなかなか持続しません。

「周りからの理解もなかなか得られずに悩んでいる方も多いのでは?」と思い、今回はADHDの概日リズム障害についてブログでお話しようと思います。

今回の記事が少しでも心の支えになってくれたら嬉しいです。

YouTubeでも動画にまとめております☟




生活リズムがずれていく、寝すぎる…原因はADHDの「概日リズム睡眠障害」

冒頭でも紹介した通り、私は2019年の夏にADHDだと診断されています。

「生きづらさ」を感じながらも、原因がわからず18歳の頃から約6年、精神科を転々としていました。

下は私が更新しているYouTubeチャンネルの動画です。

よければそちらもご覧ください♪

在宅の仕事を始めてから生活リズムが乱れるようになりました。

最初は時間が自由に使えるからだと思っていたのですが、

  • アラームをかけて早起きを心がけても
  • 昼の眠気対策にコーヒーを飲んでも
  • 夜に早めに寝ても
  • 朝に散歩をしても

規則正しい生活リズムを作れません。

そして

  • 1日12時間以上寝てしまう
  • 1日2回昼寝してしまう

ことも珍しくありません。

先生によると強い眠気は「発達障害(ADHD)の症状」とのこと

現在通っている精神科の先生に

  • 生活リズムが整わない
  • 1日10〜14時間ほど寝てしまう
  • 昼に眠くなって夜寝れない

と相談すると

「他の発達障害の患者さんも同じ悩みを持っていますよ」

と教えてくれました。

先生によると生活リズムはそのままでOK

自己啓発が好きな私は

  • 成功するなら早寝早起きをしよう
  • 生活リズムを整えて作業を習慣化しよう

こんなことを目にしていたので、生活リズムが乱れてしまう自分に嫌悪感を抱いていました。

また、起床してから太陽を浴びない日も多いことから

「メンタルの不調を助長しているのでは?」と考えて先生に相談しました。

先生の答えは

「生活リズムは無理に整えなくて大丈夫ですよ」

とのことでした。




【ADHDの概日リズム睡眠障害】自分の体内リズムに従うことで少しずつ回復

先生のアドバイス通り、自分が寝たいときに寝て起きたいときに起きるように。

すると心身ともに回復していきました。

昼寝を我慢していた時や睡眠時間を減らしていた時は

  • 頭痛
  • 肩こり
  • 吐き気
  • 目の眩しさ
  • ほてり
  • 強い不安や焦燥感

が頻繁に起きていました。

自分の体が求めるままに睡眠をとることで徐々に元気になっています。

真相はわかりませんが、人それぞれ適切な睡眠時間や生活リズムがあると思っています。

自分の体の声に耳を傾けてあげることで、今よりきっと生きやすくなるはずです。

発達障害に大切なことは

「ハンデが多い分、できるだけ生きやすい道を選ぶこと」

睡眠がとれるのであれば、自分を責めずに好きなだけ寝てくださいね。

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