こんにちは( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
ADHDの あみぴ@多動プリンセス♔.ﾟ（ @min_aym ) です！
長年「生きづらい」と感じていたあみぴ。
18才の頃から精神科を転々として25才になる2ヶ月前に「ADHD」と診断されました。
以下はあみぴのYouTube動画なので、よければそちらもご覧ください♪
精神科を通って約7年。
やっと生きづらさの原因がわかりましたが、それほど大人女性のADHDは見落とされやすいんです。
今回はあみぴの症状も踏まえ、大人女性のADHDの特徴をご紹介します！
- 自分がADHDかも
- 彼女や奥さんがADHDかも
と考えている方、悩んでいる方はぜひ参考にしていただけると嬉しいです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
基本的なADHDの特徴は主に3つです
ADHDは基本的に
- 衝動性
- 多動性
- 不注意
この3つが特徴だと言われています。
実際のところ、他にも様々な症状があります。
あみぴの症状については以下の記事でまとめておりますので、ぜひそちらもチェックしていただけるとうれしいです( ᐢ˙꒳˙ᐢ )
大人女性はADHDの多動の症状が見落とされやすい
3つの特徴があるADHDですが、女性は男性に比べて多動性が現れにくいと言われています。
あみぴ自身、目に見える多動は少ないです。
しかし、脳内の多動が多く
- 集中力の欠落
- 寝たい時に寝付けない
といった症状があります。
明らかにわかる多動ではないため、周りの人も気づきにくいんです。
他人の脳内も見れないので、
「脳内の多動は誰しもあるもの」
だと勘違いしているケースが多いです。
（実際あみぴも勘違いしていました）
以下は脳の多動を抑えるために飲んでいるサプリメントです。
大人女性のADHDの症状・特徴を紹介します
ここからはADHDのあみぴの症状や特徴を踏まえて、大人女性のADHDについて症状・特徴を紹介します。
以下の症状や特徴が当てはまるからといって、必ずしもADHDとは限らないので、気になる方は専門の医療機関への受診をおすすめします。
大人女性のADHDの特徴1:ケアレスミスが多い
先ほどADHDは
- 衝動性
- 多動性
- 不注意
の3つの特徴があると紹介しました。
特に女性の場合、不注意優勢型である場合が多いと言われています。
男性の ADHD の方には、「多動」や「衝動性」の特徴が強く表れる傾向が多いようです。
女性の ADHD の方には、「不注意」の特徴が強く表れる傾向が多いようです。
また、以下のことから女性のADHDが見落とされやすいとも言われています。
「不注意」は幼少期には気づきにくい特徴ですので、幼少期に女性の ADHD が診断されることが少ない理由の一つに考えられます。
あみぴ自身、どう頑張っても
- 時間に遅れちゃう
- なくし物をする
- 忘れっぽい
こういった不注意から起こるケアレスミスをしてしまいがちです。
大人女性のADHDの特徴2:日中の眠気
あみぴは日中の眠気がひどく、調子の悪いときには1日2回寝てしまうことも。
ADHDの不注意優勢型は、睡眠障害を抱えやすく、その分日中の眠気も強く出てしまうそうです。
不注意優勢型の方が、睡眠の問題や日中の眠気が多いようです。また、男女では日中の眠気は不注意優勢型の女性が一番強いようです。
上にあるように、不注意優勢型の女性が一番日中の眠気が強いのだそう。
あみぴ自身、寝てばかりで理解されないことがほとんど。
でもコーヒー飲んでも我慢できない強い眠気なんです( ᐪᐤᐪ )
あみぴは概日リズム障害もあって、生活リズムが乱れてしまいがち。
よければ以下の記事もチェックしてみてくださいね。
大人女性のADHDの特徴3:家事が苦手
ADHDはマルチタスクが苦手です。
理由は脳のワーキングメモリが少ないから。
ワーキングメモリとは以下の通りです。
ワーキングメモリの役割は、入ってきた情報を脳内にメモ書きし、どの情報に対応すればよいのか整理し、不要な情報は削除することです。ワーキングメモリの働きによって、瞬時に適切な判断を行うことができます。
家事は「THEマルチタスク」なんですよね( ᐪᐤᐪ )
ADHD女性は
「洗濯回しながら、掃除機かけて、料理作って…」
と、1度に動きながら、あれこれ優先順位を考えながら動くのが苦手な方が多いです。
ADHDの大人女性には周囲の理解が必要です
- 「女性だから細かい部分にも気づける」
- 「大人なんだからたくさん寝るなんて怠けだ」
- 「女性だから家事ができて当たり前」
こういった「女性だから」、「大人だから」という考え方はひと昔前。
そんな考え方をする人は減ってきてはいますが、まだまだ昔の常識に囚われている人がいるのも現状です。
自分の生き方だけが正解とは限りません。
いえ、この世では犯罪を犯さない限り、どんな生き方も正解なんです。
ADHD当事者や、ADHD疑惑である方はあなたを理解してくれる人との関係を大切にするのが◎。
好きな人がADHDであるなら、ADHDについて調べたり、どういった症状に悩んでいるか話を聞いてあげたりしてください。
本人も望むなら一緒に病院へ行って理解を深めて欲しいです。
自分自身を無理に変える必要はありません。
どうか、あなたがあなたらしく生きれますように。
あなたはあなたのままで最高なのだから( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
あみぴは生きづらさを抱えている人が生きやすい世の中にしたいと思っています。
これからもブログやYouTubeでADHDなど生きづらさについて発信していきますので、応援よろしくお願いいたします(｡•ㅅ•｡)
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