みなさんこんばんは( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
今回はADHDのあみぴが日常生活で大変だと感じる症状をご紹介します。
一見普通に見える発達障害ですが、周りの人が見えないところで当事者はかなり苦労していることも。
「大人の発達障害ってこういうものなんだ」
「私の生きづらさってもしかしてADHD?」
など、読んでくれている人の力に少しでもなれたら幸いです。
ADHDのあみぴが日常生活で困難に感じる4つの症状
基本的にADHDは
- 不注意
- 衝動性
- 多動性
の3つの症状があり、人それぞれ症状が様々です。
同棲している彼氏もADHDを持っているのですが、あみぴの症状と似ているところもあれば、異なるところもあります。
今回はあみぴが日常生活を送る上で「障害」に感じる症状を紹介しますね。
日常生活で大変なADHDの症状1:孤独感が強い
あみぴは常に彼氏がいないと精神が崩壊してしまいそうになるくらい、孤独感が強いです。
支えてくれる人がいないと、涙が止まらず、日常生活もままならないといったレベル。
また、感情のコントロールが難しいので、一度寂しくなると、なかなかその寂しさから抜けられません…。
過去にYouTubeで「孤独感を和らげる考え方」について動画をアップしておりますので、ぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
日常生活で大変なADHDの症状2:概日リズム障害
メンタルの調子が良い時はまだいいのですが、メンタル不調になると生活リズムがかなり乱れます。
昼夜逆転といったレベルでなく、毎日起きる時間、寝る時間が変わってしまうんです。
寝たい時に寝れず、寝たくないのに寝ちゃうといった症状で、自分でコントロールできないことに悔しさを感じることも少なくありません。
概日リズム障害の記事は過去にアップしておりますので、ぜひそちらもチェックしていただけるとうれしいです。
日常生活で大変なADHDの症状3:不安になりやすい
ADHDはセロトニン不足とも言われています。
セロトニンとは、脳内で働く神経伝達物質のひとつで、感情や気分のコントロール、精神の安定に深く関わっています。セロトニンが不足すると脳の機能の低下が見られたり、心のバランスを保つことが難しくなります。
セロトニン不足であるADHDは、感情のコントロールや精神安定が困難。
一度不安感を抱くとなかなか心の「モヤモヤ」から抜け出せないことも多いです。
気分の浮き沈みもあって、1日の中でも波があります。
気分の浮き沈みの症状と対策についても記事をアップしておりますので、ぜひご覧くださいね。
日常生活で大変なADHDの症状4:疲れやすい
ADHD含め発達障害は、「感覚過敏」の症状がある方も少なくありません。
感覚過敏とは以下の通りです。
感覚過敏は、周囲の音や匂い、味覚、触覚など外部からの刺激が過剰に感じられ、激しい苦痛を伴って不快に感じられる状態のことをいいます。
あみぴの場合、
- 大きな音が苦手
- 光が苦手→過呼吸になりそうになることも
- 味の濃いものが苦手
上の3つの感覚過敏の症状があります。
音や味はコントロールできますが、光のコントロールは難しいので、サングラスをしています。
おすすめはブルーのサングラスです。
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視野が暗くなりすぎず、黒いサングラスより目が楽です。
眩しいのはつらいですが、あみぴは最近「サングラスのおしゃれを楽しもう!」って思ってます(﹡’ω’﹡)
ブルーサングラスじゃないけど、DHOLIC(ディーホリック)のサングラスがめちゃくちゃ可愛いの!
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今年は新しいサングラスが欲しいな〜( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
18歳頃からずっと「疲れやすい」と感じていたのですが、25歳になってやっと疲れやすさの原因が感覚過敏だとわかりました。
そして、疲れやすさから寝てしまうことも。
さらに、概日リズム障害によっても寝てしまうので、私の生活は睡眠がほとんどを占めています。(泣)
ADHDの症状といかにうまく共存するか
あみぴはまだまだADHDとうまく付き合えていません。
コントロールのできない症状に悔しくて、「普通の人として生まれたかった…」と思ってしまうことも少なくありません。
でも、諦めずにADHDと一緒に仲良く生きていこうと思っています。
あみぴの彼氏もADHDは個性だと捉えていて、前向きに生きています。
ADHDにはプラスの部分もあるので、そのプラスの部分を生かして、お互いにとって生きやすい人生が送れるとベストですね。
またブログ書きます、またね( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾
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