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生きづらいのはなぜ?原因はHSP?発達障害?

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こんにちは( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾

ADHDの あみぴ@多動プリンセス♔.゚( @min_aym ) です!

先日以下のようなツイートをしてHSPとADHDは似ているといった話題でとても反応いただきました♪

実家を出て一人暮らしを始めた18才。

学生時代も生きづらさは感じていたものの、一人暮らしをして社会に出てからより生きづらさを感じるようになりました…( ;ᵕ; )

今回は実際に生きづらいと感じていた(現在も生きづらいと感じている)あみぴの経験談と生きづらさへの対処法についてご紹介します。

「生きづらさ」の原因が知りたくて毎日ネットで検索していた18才

大学受験に失敗して、半分自暴自棄になって、北海道から上京したあみぴ。

慣れない土地でファミレスバイトとカラオケバイトを掛け持ちして生計を立てていました。

定型の人もあると思いますが、

「仕事に行きたくない」

そんな気持ちがあみぴにもあって、ひどい時には通勤中の電車で涙が出ることも。

職場でも感情のコントロールができずに泣いてしまうこともありました。

「どうして私はこんなに生きづらいんだ」

と毎日のように泣いていました。

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生きづらさ1:自分の感情や行動のコントロールが困難だった

人より感情のコントロールが下手で、泣いてはいけない場面でも涙が我慢できないあみぴは、薄々普通じゃないという自覚がありました。

120%の力を出しすぎたり、時に無気力になったりと力加減のコントロールも苦手。

先日ツイートした上のツイートもとても反応がよかったです。

発達障害の方は全力を出しすぎる傾向にあるようですね( ᐪᐤᐪ )

あみぴも基本的に外に出ると全力を出してしまうので、家ではぐったり。

もちろん家事ができる気力が残っていないので、家はいつも荒れていました( ᵕ_ᵕ̩̩ )

おまけに自分もボロボロでした…

この生きづらさの原因はADHDとHSPが原因だと思っています。

感情や行動のコントロールが困難→ADHD

気を遣いすぎて行動して疲れてしまう→HSP

生きづらさ2:人の言動や表情に敏感になりすぎる

社会に出るとほぼ毎日のように人とコミュニケーションをとります。

相手の言動の一つ一つの意味を深く考えてしまうあみぴ。

今でもありますが、人の気持ちがなんとなく透けて見えるような感覚もあります。

そのため、必要以上に人に気を遣ってしまって疲れてしまうんです。

この生きづらさの原因もADHDとHSPが関係していると思っています。

人の言動や行動に敏感→HSP

発達障害はそもそも疲れやすい→ADHD

また、ADHDは洞察力に優れている傾向もある気がしています。

洞察力があるということは少なからず周りを見ていること。

人によってはいろんなものを敏感に察知しているはずです。

このことからも「ADHDは神経をすり減らしてしまって疲れやすいのでは?」とあみぴは考えています。

生きづらさ3:人間関係が苦手すぎる

あみぴは人間関係の構築がとても苦手です。

特に長期的な人間関係を築けません( ᐪᐤᐪ )

上のツイートにあるように

「人間は裏切る、信じる方も悪い」という考えが小学生の頃からずっと染み付いています…。

一方で、どんなに好きな相手でもべったり仲良くできません( ˘˘̥ )

一人の時間が必要で同棲中のかれぴがいますが、あみぴは1日に1回必ず寝室にこもる時間があります。

この生きづらさもADHDとHSPが関係していると思っています。

縛られたくない・コミュニケーションが苦手・トラウマ→ADHD

一人の時間が必要→HSP

HSPとADHDの生きづらさは似ている部分が多い

実際、HSPとADHD(発達障害)の生きづらさは似ている部分が多いと思っています。

  • 光や音に敏感である感覚過敏
  • 感受性が強くクリエイティブな傾向にある
  • 疲れやすい

あみぴ自身、ADHDと診断される前はずっと HSPが生きづらさの原因だと思っていました。

「敏感すぎる自分を好きになれる本」を読んで自分を励ましていました( ᐪᐤᐪ )

生きづらさの原因がわからない…限界を感じるのであれば病院へ

あみぴは18才の頃から精神科を転々としていました。

不安障害や軽いうつ状態などと診断されたことがありますが、今はADHDの診断を受けています。

よければあみぴのYouTubeもご覧ください♪

冒頭のツイートにもあったように

ADHDは病院で障害として認定されるけど、HSPは特性としてしか捉えられない

これが今の現状です。

障害として認定されれば、国の福祉制度を利用できたり障害年金を受給したりと国からの援助が受けられます。

あみぴは定型社会に馴染むことに限界を感じているので、一度、国の援助に頼ってみようと思っています。

「生きることが辛い=生きづらい」と感じることは決して普通じゃありません。

甘えなんかじゃありません。

自分の気持ちを大切に、まずは生きづらさの原因探しをしてみることをおすすめします。

必要を感じるのであれば、精神科・心療内科・メンタルクリニックへ。

このブログを読んでくれた一人でも多くの人が生きやすさへの一歩を歩めますように。

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