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【ADHDのあみぴ】子供の頃の症状は?ブログで解説します

みなさんこんにちは(*´ A`*)ノ♡

不器用なあみぴです!

今回はADHDのあみぴの子供の頃の症状についてご紹介します♪

  • 自分の子供がADHDかも?
  • 自分がADHDかもしれない…

と考えている方の参考になれば幸いです。

今回まとめている症状は、あくまであみぴの子供時代の生きづらさの症状です。

必ずしもADHDが症状とは限らないので、気になる方はメンタルクリニック等に行って先生に相談してみてくださいね。

【ADHDの症状】あみぴは集団行動が苦手な子供でした

「一対一なら仲良くできるのに、三人以上になると話に入れない」

この症状は子供の頃だけでなく、今も同じ症状があります。

ADHDは基本的に空気が読めるのですが、

  • 空気を読みすぎて発言できない
  • 多言の症状のコントロールが困難

こういった症状のせいで周りと馴染めないことが多いです。

大人数の輪に入れない

学校生活で大変だったのは大人数の輪に入るのが苦手だったこと。

遠足や修学旅行など、集団行動を行わなければいけないイベントは特に大変でした><

大人数の輪に入るのが苦手だったあみぴですが、学校では集団行動が必須。

我慢してみんなの輪に入ろうとしていた記憶があります。

仲良くしてくれる人と一緒にいた

大人数の中に入れるのが苦手だったあみぴは、仲良くしてくれる人と一緒にいることが多かったです。

一人だと浮いてしまいますが、一緒にいてくれる人といれば孤独感も少なくなります。

時にはクラスで好かれていない子(性格が良くないなど)でも

「一緒にいてくれるだけありがたい」

と思って、一緒に過ごしていました。

【ADHDの症状】提出物が苦手な子供でした

学校だと特に書類の提出物がたくさんありますよね><

ADHDのあみぴは、「授業参観のお知らせ」や「親の懇親会」など、親に提出する書類の管理がとても苦手でした。

なんで苦手かというと

  • 提出物をもらったことをそもそも忘れる
  • 親からサインしてもらった書類の存在を忘れる
  • 提出するという行動を忘れる

こんな感じで、とにかくやることが多い上に、ADHDの「忘れっぽさ」が重なるからなんですね><

ADHDの脳は、ワーキングメモリが小さい場合が多く、記憶力が低い傾向にあります。

(大好きなものにはかなりの記憶力を発揮する場合もあります)

また、ADHDには「先延ばし癖」も基本的な特徴として持っているので、意識していないと書類の提出がかなり困難です。

大好きな宿題の提出はできていた子供時代

あみぴは勉強が大好きな子供でした。

実家は、自営業で経済的に波がある家。

「勉強すればいいところに勤められて、たくさんのお金が稼げる!」

と子供ながらに信じて勉強に励んでいました。

頑張ればお金持ちになれると思うことで、勉強が大好きに。

書類の提出物は苦手でしたが、自分がやった宿題の提出はスムーズでした。

ADHDは自分の好きなことには夢中になる傾向があります。

ADHDは定型に比べて偏りが激しい&感情コントロールが困難

定型(非ADHD)に比べ、偏りが激しいのが発達障害です。

同じ「提出」という行動なのに、本人の気持ち次第で、できるかできないかが分かれてしまうんです…。

定型なら「苦手でも我慢してやる」ができても、発達障害は感情のコントロールが困難。

無理にやろうとすると、癇癪を起こしてしまう場合もあります。

子供のADHDの症状は見極めが難しい

ADHDは、知的障害をともわないため、一見、定型の子供たちとも馴染んで見えます。

見えない障害だからこそ、親も本人も自覚がないことが多く、大人になってから生きづらさに気づき、ADHDの診断を受ける方も少なくありません。

  • 「ちょっと変わった子供」
  • 「天然な性格の子供」

といった感じで見過ごされてしまうことも。

特に女の子はADHDの症状がわかりにくい

ADHDには

  • 多動性
  • 衝動性
  • 不注意

といった3つの特徴があります。

女の子は男の子に比べて、「多動性」の特徴が現れにくく、ADHDであるかどうか判断されにくいと言われています。

多動性の症状は脳内で起きている場合も

あみぴ自身の症状ではあるのですが、多動性の症状は脳内で起きていることもあります。


上のツイートにあるように、脳内で多動が起きることが頻繁にあります。

そのため、スイッチが入るまで集中力が続かなく、作業がなかなか進められないといったことも少なくありません。

ADHDでも自分の症状と向き合えれば道が拓ける!子供時代に分かれば有利

ADHDは病気ではないので、完全に治るものではありません。

ADHDを一種の特徴として捉えて、自分の生きづらさと向き合っていく必要があります。

あみぴは、治らない障害だと思うと最初はショックでしたが

自分の特徴の生かし方次第で発達障害を持っていても十分活躍できると思っています。

ADHDの診断が出るまでは、生きづらさの原因がわからずとても苦しみました。

しかし、生きづらさの原因が「ADHD」だとわかっている今、自分の生かし方も前よりわかるようになってきました。

今、生きづらさを感じているのであれば、早いうちに病院に行って生きづらさの原因を見つけて欲しいです。

子供のうちからADHDと向き合っていれば、大人になった頃にはかなり生きやすく、また、その子にしか出せない個性をとことん発揮できているはずです。

大変なことも多いですが、一緒に乗り越えていきましょうね。

 

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